車の名前
2001年9月6日快のお得意は、車である。
車種もかなりの数知っているのではないだろうか。
うちの車は「マツダ・デミオ」である。
じぶんちの車を見つけたときはもちろん、まちなかに止まっているデミオ、対向車でやってくるデミオを見ると、「パパ! パパ!」と言う。
「あれはパパの車である」という意味だ。
(「デミオ」と幾度となく教えているのだが、言えないのか言いたくないのか、言わない。)
妻の実家は「クラウン」なのだが、これは「ばーば」と言う。もちろん、「ばーばの車」の意である。
「らぶふぉ」は、「RAV4」のことだが、さすがに1歳児にはRV車すべての区別は付かないのか、サーフを見ようが、パジェロを見ようが、ランクルだろうがジムニーだろうが、「らぶふぉ」である(どうやら車後部のスペアタイヤが目印らしい)。
驚くのは、かなり遠くでも見極めることだ。
妻などはあまり車に詳しくないから、快の方が気づくのが早いことさえある。
テレビでよく「天才少年!」などと言われて日本中の駅名を言ってしまうオコサマがいる。
親が勘違いするのも無理はないのかな、と思う。
だって、オコサマたちの吸収力は、まるで砂漠に水をまくかのようで、大人としても驚きとうれしさとを感じまくっちゃうんである。
なるべく勘違いだけはしないでおこう、と思いつつ、今日も運転席から
「あれは『ウィンダム』だよ」とか
「お、今度は『ヴェロッサ』だ」とか
快に声をかけてしまう今日この頃なのでした。
車種もかなりの数知っているのではないだろうか。
うちの車は「マツダ・デミオ」である。
じぶんちの車を見つけたときはもちろん、まちなかに止まっているデミオ、対向車でやってくるデミオを見ると、「パパ! パパ!」と言う。
「あれはパパの車である」という意味だ。
(「デミオ」と幾度となく教えているのだが、言えないのか言いたくないのか、言わない。)
妻の実家は「クラウン」なのだが、これは「ばーば」と言う。もちろん、「ばーばの車」の意である。
「らぶふぉ」は、「RAV4」のことだが、さすがに1歳児にはRV車すべての区別は付かないのか、サーフを見ようが、パジェロを見ようが、ランクルだろうがジムニーだろうが、「らぶふぉ」である(どうやら車後部のスペアタイヤが目印らしい)。
驚くのは、かなり遠くでも見極めることだ。
妻などはあまり車に詳しくないから、快の方が気づくのが早いことさえある。
テレビでよく「天才少年!」などと言われて日本中の駅名を言ってしまうオコサマがいる。
親が勘違いするのも無理はないのかな、と思う。
だって、オコサマたちの吸収力は、まるで砂漠に水をまくかのようで、大人としても驚きとうれしさとを感じまくっちゃうんである。
なるべく勘違いだけはしないでおこう、と思いつつ、今日も運転席から
「あれは『ウィンダム』だよ」とか
「お、今度は『ヴェロッサ』だ」とか
快に声をかけてしまう今日この頃なのでした。
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