保育園の日々 アゲイン
2002年4月8日保育園の日々が帰ってきた。
朝,ぐずる快をだっこしながら身支度をし,
自分の身支度もしながらアイロンをかけ,
朝飯を作りながら喰い,喰わせながら喰う。
歯を磨きながら天気をチェックし,
靴下をはかせながらリュックを背負う。
そう,あの日々である。
三島時代と大きく違うのは,
「自転車でお見送り」
である。
我が家には「自転車」1台と「スクーター」1台がある。
保育園は駅前。当然,快を乗せていけるのは自転車のみ。
駅まで自転車で,ふつうでも15分はかかる。歩けば30分。バスで10分。
妻はちびで非力で努力をしない性格なので,
あっさりと「快を乗せて自転車」を拒否。
この拒否権は絶大で,結局僕がこの役目を
引き受けることに。
何せ快は,優に16キロを越える。
スクーターで10分,気楽な通勤だったのが激変なのだ。
今朝は,髪振り乱し,スーツにじんわり汗をかき,
登園初日の莫大な荷物を途中で車道にぶちまけたり
しながら,ひやひやどきどきの通園だった。
それでも,時々僕の背中のリュックに顔を押しつけながら,
「ちゃんと捕まってる?」「捕まってるよ」
「自転車気持ちいいねえ(ちょっと強がり)」「そうだねえ(わかってるのか,おまえは?)」
などと会話を交わしつつ,自転車をこいだ。
さて,明日からどうなることやら。
筋肉痛になりそうなふくらはぎをさすりながら,考えた。
朝,ぐずる快をだっこしながら身支度をし,
自分の身支度もしながらアイロンをかけ,
朝飯を作りながら喰い,喰わせながら喰う。
歯を磨きながら天気をチェックし,
靴下をはかせながらリュックを背負う。
そう,あの日々である。
三島時代と大きく違うのは,
「自転車でお見送り」
である。
我が家には「自転車」1台と「スクーター」1台がある。
保育園は駅前。当然,快を乗せていけるのは自転車のみ。
駅まで自転車で,ふつうでも15分はかかる。歩けば30分。バスで10分。
妻はちびで非力で努力をしない性格なので,
あっさりと「快を乗せて自転車」を拒否。
この拒否権は絶大で,結局僕がこの役目を
引き受けることに。
何せ快は,優に16キロを越える。
スクーターで10分,気楽な通勤だったのが激変なのだ。
今朝は,髪振り乱し,スーツにじんわり汗をかき,
登園初日の莫大な荷物を途中で車道にぶちまけたり
しながら,ひやひやどきどきの通園だった。
それでも,時々僕の背中のリュックに顔を押しつけながら,
「ちゃんと捕まってる?」「捕まってるよ」
「自転車気持ちいいねえ(ちょっと強がり)」「そうだねえ(わかってるのか,おまえは?)」
などと会話を交わしつつ,自転車をこいだ。
さて,明日からどうなることやら。
筋肉痛になりそうなふくらはぎをさすりながら,考えた。
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