Yahoo! 恐るべし…。

2001年9月2日
「臨床心理士になりたい人のためのサイト」が Yahoo! Japan に掲載された。
最初の1週間だかは、「New」マークがついて目立つので、アクセスも少しは増えるだろうな…

くらいに考えてたら、なんと3倍増。

今日付けで「オススメ」に載ったら、10倍増である。

怖い。恐ろしいくらいだ。

ついでに個人ページにまで飛んできてくれる人も多くなった。こっちはちょっとうれしい。


今日の日記

2001年8月31日
 サービス開始直前である。月曜日からはじまるのである。
 すべて手を尽くしたと言えばそうも言えるし、やり残したことだらけと言えばそれもそうだ。しかし、後は動き出すのを待つしかない。
 大丈夫。 
 信じて待とう。

 午前中、昨日電話が回ってきたお母様から再度電話あり。まだ娘さんとは話していないとのこと。今日は話すチャンスらしく、明日の午前中、僕から電話をすることになる。どうなることやら。
 DM追加発送の準備。2万通のリストから重複をはじき、宛名印字、チェック、封入作業。

 そうこうしているうちに保育園から呼び出し。今日はどうにもならず、妻に早帰りしてもらう。

 いったん外出し、妻を駅で拾って、保育園で快を拾って、病院へ。そこで二人をおろして、あとは歩いて帰ってもらうことにする。

 そういえば昼飯を食べ損ねたので、軽く食事。6時前に戻る。
 確認コールをするが、どこも留守。
 
 みやじさんは明日からGCDFである。
 こにし君は月曜日からの準備をしている。
 僕は…やり残したことがないかまだチェックしてる。心配性なもので…。

 

学生時代、さまざまなアルバイトを経験した僕も、
「アルバイトを使う」のは初めて。

おまけにうちの会社は、アルバイト労務管理マニュアルなんてのはないらしく、一つ一つ問題が起こるたびに総務に確認して、それを言語化していくという緻密で手間のかかる仕事が発生する。

でもやっぱり楽しいですね。
上は僕より年上から、下は18歳まで、多種多様な人材が集まっていますし、僕が研修を担当するときには、一人一人のキャラを把握しながらという内容が多いので、それぞれのバイトさんに思い入れが強くなりそうです。

今日は4人の研修+1人の事前準備。
研修は僕が担当。
自分たち自身のかつての大学受験経験を共有する、なんていうテーマでやると、
「彼氏(彼女)におぼれて失敗した…」とか
「絶対朝型! 夜型はダメ!!」とか
おもしろい話が出てくる。

僕はそれを一つ一つ解きほぐして、みんなでノウハウとして共有できるようにしていく。

遅番の疲れも吹っ飛ぶほど、おもしろいんである。

…ただ、業務ノウハウの共有に関しては、壁も多い。「僕やみやじさんが身体で覚えていること」をいかにこにしくんやアルバイトさんに伝えていくか。

これは今後も継続して取り組むべき課題なのである。

ふたたび快との日々

2001年8月28日
遅番が始まりました。
とはいえ、僕は朝は9時から出社。
その代わり、午後5時過ぎに一旦退社し、快のお迎え、夕食、自分の夕食、妻の夕食づくりを経て、8時前に再出社、10時に完全退社…。
という日々になりました。

快は日曜日、こざっぱりした髪型になって帰ってきました。ばーばーバーバーのおかげです。

しかし、しかしです。
久々の保育園通いは、快にとっては「いやいや!」以外の何ものでもないらしく、朝の抵抗は2週間前の15倍くらいになっています。

また、僕が不規則になったせいで、快の就寝時間も夜10時を回ってしまい、朝の不機嫌度を上昇させています。

今朝も大変でした。
その分、週に1度は早帰りして、せめて一緒に遊ぼうと心に決める父なのでした。


休息

2001年8月23日
休息が必要です。疲れています。
慢性胃炎的痛みが鳩尾の左辺りにあります。
目はPCのせいでしょぼしょぼします。
今日の午後からのプレゼンで、その疲れに追い打ちがかけられました。

…今日はもう退社。
おつかれさまー。


朝9時から夜9時まで会社にいる日が続いている。
比較的勤務時間の短い僕にしては珍しいことだ。

現在、快は辻堂。ばーばやおばちゃんたちと遊んでいるはず。今週いっぱいは帰ってこない。保育園もお休みである。

僕は9月からのサービス開始に向けて、アルバイト研修やら、細々した準備やらに追われている。一つつぶしてはまた新たに一つ、という感じである。

12時間も会社にいると、家に帰ったら寝るだけ、という状況になる。昨夜も帰宅後、ビールを飲みながら「冷やしラーメン(温泉タマゴ・オクラ・梅干し入り」を食べたら眠くなり、シャワーを浴びて寝てしまった。

快がいるときには、子どもと大人のメシを作り、風呂に入れ、寝かしつけ…といろいろあってばたばたしている。

ばたばたしながら、「ああ、仕事が終わって帰った後くらい、のんびりしたいのう」とぼやくのだが、快がいなくても同じことなので、今度からぼやくのはやめようと思う。

仕事はまだまだ続く。

今日の日記

2001年8月17日
ホームページに、Harbot なるキャラクターを設置。

リンク

ソニーがまた何かやろうとしてるらしいんですよね。

結構面倒くさいけど、なかなかかわいげがあります。ぜひうちの Harbot「かい」に会ってやって下さい。

ちなみに、今朝快に見せたら、「にやり」と笑って早速VAIOをいじくろうとしていました。

みなさんの所にもいかが?

お盆休みからの帰還

2001年8月16日
昨日まで2泊3日の旅に出ていました。
しかし、疲れたよわたしゃ。

もちろん、ドライブ距離の長さもこたえた。
ここんとこ運動してないから、3日で500キロはしんどい。

泊まったホテルが何とも言えないほど不潔で飯もまずくて最悪だったというつらさもある。

しかし、最大の問題は快である。
ひじょーにわがままな度合いが高まったのだ。

何を言っても「いや!」
どこに行っても「いや!」
言葉だけでなく、身体もいやいやいやいやばたばたくねくねするので閉口である。

房総からの帰り、「海ほたる」に寄ったのだが、ジュース自販機の前でいやいや! をはじめ、挙げ句の果てにその場に寝ころんでごね始めた。

「ジュースを買ってくれ」というのである。

が、朝からろくにメシも食わず、お菓子やジュースばかり要求する快に、これ以上わがままを言わせ続けられない。僕は結構マジに怒った。
海ほたるをそうそうに切り上げ、東名をぶっとばして強制帰宅。

…でもなあ、1歳児も1歳児なりに疲れたんだろうな、と妻と話す。知らない布団とベッドに寝かせられ、車であちこち連れ回され、親戚一同に順繰りにだっこされ、頭をなでられ…。

さっき本気で怒ったのをちょこっと反省し、おいしいカレーを食べさせてゆっくり寝かせようと思った父でした。

めでたしめでたし…。

のはずだったが、夜になってもわがまま攻撃はやまない。…どうしたものかなあ(^_^;)

今日も二人…。

2001年8月13日
妻は平常通りの仕事。
快と僕はまた二人で過ごす。

明日から大磯〜君津〜大原〜亀山湖〜うちと、強行軍の2泊3日が待っているので、快を疲れさせぬよう、お出かけは控えめにする。

午前中、あまりに暑いので「避暑」に。スルガ平自然公園へ。ところが、ここも結構暑い。
ビュフェ美術館でお茶。館長らしき人に遊んでもらったり、ワンワンと戯れたりする。

公園内はさすがに涼しい風。
吊り橋を渡り、わき水から流れ出る小川まで来ると、下界の暑さが嘘のような涼しさ。

快は「水遊びする?」と聞くと、嬉々として水の中へ。ズボンもパンツもびしゃびしゃになるが、本当に素直に笑顔で遊んでいる姿を見ると、こっちもいやされるようで、しばしそのまま一緒に遊ぶ。

濡れた洋服を着替え、車で帰宅。
お昼は幼児用のラーメン(和光堂すげーのつくるな…(-_-;))を食べる。

お昼寝。
「ままー、ままー」と泣く。
そういや、この3連休、妻とあまり遊んでない快。
それでも何とか寝かせ、僕も昼寝。
結局5時まで寝てしまう。

週末の疲れは今日とれたかな。
やっぱり何事もバランスだな。

夕飯は手羽先の焼いたの。
そろそろ妻が帰ってくる。

3連休

2001年8月12日
土日月と3連休。
正確には土曜の午後からだけど…。

土日は快とみっちり遊んだ。
というか、お昼寝しない快を寝かせることを考えると、車で外出するのが最も手っ取り早いので、僕のドライブと快のお昼寝をかねて遠出をしたのだ。

土曜日は函南から大仁を抜けて修善寺へ。
虹の里の横のパーキングで、僕もお昼寝。
帰りしなにモスでお食事した。

日曜日は朝から三島市内をドライブ。
山中城趾で東海道旧街道をちょっとお散歩し、山を駈け降りて三島大社へ。
大社の境内で鳩と戯れる。
「ぽっぽ、ぽっぽ!」と快は興奮気味に鳩の群を追いかける。鳩が驚いて急に飛び立つのが楽しいらしく、1時間くらいずっと繰り返し繰り返し遊んでいた。

午後は丹沢湖方面へ。
はじめは御殿場までのつもりだったが、快があまりに気持ちよさそうに眠っているので、調子に乗って246をとばして1時間。
空は曇天。
はじめは、川沿いで水遊びでも…と思っていたが、あまりに多い客で川岸は荒れていた…(-_-;)

ふと看板を見ると、「中川温泉」の文字。
町営温泉に二人でつかる。
2時間で700円。
1歳児はどこに行っても無料でありがたい。

快ははじめはいやがっていたが、露天風呂にはいると気持ちよさそうに空を眺めたりしている。

帰り道、ミニストップでハロハロを食べる。

こんなふうに快と二人で外出し、楽しんでかえってこれるなんて…。
おいてきてしまった妻には悪いが、しばしのデートを楽しんだ週末でした。

ロジカルシンキング

2001年8月10日
今読んでいる本です。
ためになります。

僕は詰めが甘い性格なので、一つ一つ律儀に考えて、言葉にするというのはあこがれです。あこがれに一歩でも近づく努力の一環でございます。

周りの人に仕事の指示を出すときというのが一番やっかいです。自分の頭ではわかることを、わかりやすく論理立てて説明するというのは、どんなに頭の回転の速い人でも難しいことでしょう。

そんなことで日々頭を悩ませているので、家に帰るとその反動が来ます。妻のフクザツな仕事上の愚痴を思わず理詰めで考えたり、反対に全然聞きたくなくなったりします。

…となると、この本も夫婦関係には悪影響を与えるのか…。
やっぱり理詰めできっちり考えられないワタシでございます。

飲んだくれ

2001年8月7日
元々僕はそんなに飲める方じゃない。
飲みに出かけても、たいてい中生2〜3杯でもう結構、ってかんじである。
仕事から帰って晩酌なんてことも、あまりしなかったんですよね。

それが最近、うちに帰ったらビールなしではいられなくなっています。暑いせいもあるけど、何か、仕事の緊張感が解けないんですよね。

うちに帰って、快の夕飯をつくって食べさせながら缶ビールを空ける。うぐっ、うぐっと飲んで初めて「あー、今日もはたらいたのう」とリラックスできるって感じ。

そんなに緊張感高い中で仕事をしているかというと…そうでもないんだけどな…。
ただ、迫り来るサービス開始、迫り来る結果に漠然とした不安を感じているのかもしれません。

今日もやっぱり、一缶空けました。

ああ、今頃室蘭では、我が後輩たちが打ち上げをしているのだろうか。

聞けば今年は生徒が24名しか集まらなかったという。

そして、僕の元教え子が、6月に子供を産んだという。

時は流れ、僕はアルコールにちょっとだけ寄りかかった生活をしています。

組織

2001年8月6日
今までいろんな「組織」に属してきたけれど、それぞれにおもしろい特徴があった。

今は「会社」という組織に属しているけれど、うちの会社は本当に独特である。意志の疎通、指示命令系統、文化、風土、どれをとっても他にない独特なものがあると思う。

…と思ってるけど、他の会社にもおんなじような「独特さ」があるんだろうな。

今日は「そっか、この人も結構苦労しているんだ」と知ることがあり、なかなかためになった一日でもあった。

午前中は平山さん、谷口さんと「文殊」の今後についての打ち合わせ。やはり別の業務が忙しくなってきているようで、今後の修正作業がどうなるのかちょっと心配になった。

午後は新しい「課長」との初会合。初めてなのでいろんな話をしていただく。いつでもそうだが、エライ人と話をすると、自分がこれから何をしたらいいのかが明瞭になってくる。スーパーバイザーとして上司を位置づけようとする僕の思惑が強く働くのだろう。

夕方は「鍛える会」の準備。兼、お客様の情報をどうやって共有するか、事前にどんな準備をするか、の話。小西君ががんばってくれたおかげで、かなり明確になってきた。

快は突然「手を洗うのがイヤイヤ」になる。いつもは嬉々として洗面所に向かうのだが、今日に限って頑なに拒む。こういうときはかなり困るのだが、今日は自分にしては patient に取り組むことができた。

明日もねばり強くやろう。自分に言い聞かせつつ、妻がモニター当選した缶チューハイをぐびぐびと飲む。

買った!

2001年8月4日
「ターガス ストアウエイキーボード」
オークションで8250円にて落札。
新品同様である。

PDAファンならずとも、このおもちゃを見れば胸躍るだろう。何せ、フルサイズのキーボードがかちゃかちゃと Visor サイズに折り畳めてしまうのだ。
むふふふ。。。

快は鼻水が出たらしく、昨夜は何度も泣いて起きてしまう。また風邪か…??

快と妻に「ばいばーい」と見送られ、仕事。
午前中は国語と地歴の学習対策の基礎知識をまとめる。バイト研修用。

ベテランの人間の判断を、その理由と背景まで含めて言語化できたら、どんなにいいことだろう。それが真の「生産性アップ」なのかもしれない…。

制度に反発するだけでは意味がない。制度を変えようとするだけでは意味がない。意味のない制度も腹立たしいけど、どうも議論が苦手だよな、うちの会社の人たちって。

なーんて思いつつ、そろそろ午後休にして帰ろうと。

やっと

2001年8月3日
体調が戻ってきた。
今週は身体のキレも悪く、口内炎も痛かったおかげで、ビールやメシがまずかった。

これは我が家にとって致命的である。
何せ、我が家の唯一のシェフはkazuboなのである。
シェフが食欲がなければ、家族全員のお食事に多大なる影響を与えるのだ。

ちなみに、今週の我が家のメニューは、

火:ロースカツ、キャベツの千切り、ゴーヤーチャンプルー
水:タマゴどんぶり
木:ポテトとベーコンチーズ焼き、ゴーヤーチップス
金:キノコの和風スパゲッティ

である。
日頃から妻の嫌いな野菜類は少な目だが、それにしても今週は手抜き揃いである。

和食じゃ、和食。
この夏を乗り切るには、和食しかない。
来週はがんばろう。

今日はまた午前中にバイトの研修。
午後は今後の研修内容打ち合わせ、アクセスフォームをいじったりしているうちに過ぎ去っていった。

妻の帰りがまた遅い。忙しい時期は重なるというマーフィーばりの法則。9月からはどうなるだろうか。

口内炎とカレー

2001年8月1日
治らない。

先週末、快の看病もあって、できはじめの時に放っておいたらだいぶ悪化した。

お昼に「インドのとなり」のカレーを買ってきたのだが、食べるのに一苦労した。右の唇のちょっと奥にでーっかいのができているので、左側だけでかまなくてはならない。

口内炎薬は、2種類を使い分けているが、どうも効いていないような気がする。浮気しないで「ケナログ」買ってこようかな…。

つーことで、4時に休憩に入って「ウィズ」にて購入。夜までずっとつけていたら少し楽になった。

快のお迎え。快の夕食と我々の夕食準備をしつつ、快に食べさせる。妻がいつもより1時間半早く帰宅。慌てて再出社。

今日はアルバイトの研修。僕は講師の一人として、説明やらロールプレイやらを行う。9時予定が15分ほどオーバーして終了。

帰宅後、先程作っておいた夕食を一人で食べつつ、風呂から上がったところの快を寝かしつける。

で、夜は夜で残った仕事(家のね)をこまごまとする。

…いつもとちょっと違うようで、いつも通りの一日。しかし、またなんでこんなに慌ただしい毎日なのだろう…。
午前中は蓄積している仕事をこまごまとほぐしながらこなす。最近は仕事がはかどるときとはかどらないときの落差が激しい。

アルバイト研修に関する打ち合わせ。これで何とか本番にむかえるはず。今後のスケジュールも確認する。

午後は従業員協議会の代議員会。結局現代表は退任し、副代表から新代表を選ぶことになる。いい機会なので、できれば協議会の機能やあり方をもっと議論した方がいいと思う。

快の誕生日は、エクシブ初島に行くことになりそうである。お盆の旅行とあわせて、どうなることやら、の日々は続く。

復活するが…

2001年7月30日
金、土、日は本当につらかった。
快はもうすぐ2歳になるが、この2年間の子育てでも、屈指のつらさだった。

快の夏風邪は、どうやら手足口病かヘルパンギーナの気があったらしく、口の中がだいぶ痛かったようだ。食べたがらないし、飲みたがらない。「飲みたがらない」というのが結構ネックで、この暑さの中、水分補給がままならないのはかなりやばい。

もちろん、普通の風邪と同様の対処をしておけば、2,3日で治るとは知っていても、ろくに飲み食いしない快は珍しい。どうすることもできず、ただだっこするだけ。親としてこんなつらいことはない。

痛みから眠れないらしく、累積だっこ時間は3日で30時間を超えただろう。今朝はぎっくり腰のような痛みさえある。

妻も僕も限界に近づいた。大きな声で怒鳴ったりもした。いかんいかんと思いつつ…。

日曜日には峠を越え、今朝は無事元気に保育園に行った。しかし、夏はまだまだ続く。この先にまだまだ不安を抱えながらの共働き生活は続くのである。

そんな中、今朝は朝っぱらからプレゼン。準備から本番を経て、昼休みにはヘロヘロになってしまう。こんな日は早く帰ってビールでも、と思うが、看病疲れからか、アルコールさえもほしくない体調である。

唯一の救いは、先日オークションで競り落としたカメラで撮った初写真が現像されてきたこと。明るいレンズはやっぱりいい。とても60年代のものとは思えないほど、美しい仕上がりである(まあ、僕の腕が至らない写真も含まれているが…)。

発熱

2001年7月26日
出社したとたんに外線が鳴る。
保育園からである。
快が8度1分の熱があると言われる。
んなこと言われても、さっきまで超ゴキゲンで踊ってたのに…。

いやはや、こどもの熱は唐突である。

とりあえず返事の必要なメール、しなければならない電話、仕事の指示を出し、急いでお迎え。

快は寝ていたようだ。だっこすると、確かに非常に熱い。

家に戻っても、眠れないのか「だっこ」を要求してくる。痛む腰をおさえながら、何とかだっこで眠らせようとする。1時間寝ては泣いて目覚め、水分をとって着替えてまた寝かせる…。の繰り返し。

昼ご飯後は、泣き続けて咳が出て食べたものを吐いてしまう。午後は、1時間どころか30分くらいしか寝ない。

熱は一時7度5分にまで下がるが、8度9分にまで一気にあがり、再び8度4分まで下がる。

その合間に仕事もした僕。誰かほめてくれ〜。

ご近所づきあい

2001年7月24日
我が家は30世帯ほどの賃貸型ミニ・マンションです。
だいたい我が家と同じような家族構成で、乳幼児がわさわさといます。

僕も妻もあまりご近所づきあいは得意分野ではないので、今までは共働きを理由にやんわりと避けてきた感じがあります。

ただ、ここに来てそうも言ってられなくなりました。快がそれだけ成長したのです。

保育園から帰ってくると、お子さまたちがお母さんたちにつれられて、駐車場で遊んでいます。熱い日中を避け、夕方遊びに出てくるわけです。

仕事とお迎えから帰って車を止めると、快は必然的に「遊ぶモード」に入ります。ここでご近所ママとのおつきあい開始です。

僕は人見知りなほうなので、あんまりこういう場面が得意じゃありません。ましてや、まわりはみな「ママ」で、僕は「パパ」です。いかにうちがパパママ分担制だとはいえ、まわりのママたちには結構特異な存在として映るかもしれません。

話しかけられればにこやかにお話はできるのですが(いっぺん話し出せば話すのは得意なので…)、なかなかきっかけは難しいものです。

そうこうしているうちに、快がお友達と激突したりして…お互いわんわん鳴き始めたりして…。

で、「ごめんね! ごめんなさい!」と相手方のママとお子さまに平謝りで、そそくさと去ってくる僕なのでした。

…もうちょっと素直にできたらいいのにな…。

今日はわりと充実した仕事の一日。午後はF社のプレゼンの後、KMプロメンバーで話す。どうもこのテーマになると、自分で見境がつかなくなっているのがわかる。

「もっと冷静に、大人に」と言い聞かせる自分と、「若いうちに突っ走らなくて何がサラリーマンじゃ!」と思う自分と…。

熱くなりすぎてお迎えが遅れる。

夕飯前にシャワーを浴びて、ミートソースを快と食べる。妻は今日は遅くなりそう。

< 7 8 9 10 11 12 13 14

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索